荘淑芹博士
荘先生93歳
荘淑芹先生が
93歳になられました!

(2012年12月)
  2012年の年末、荘先生が93歳の誕生日にお祝いのパーテーをやりました。
 先生はとても元気よく会場に出て、
 ジャンボ―寿桃(写真の荘先生の前の桃の形の蒸しパン)の前でご満悦の様子でした。
 さらに、荘先生は長寿と健康維持の方法をみんなに話し、
 ご自分の独創のタオルを使った体操も披露しました。
   
☆漢方医荘淑芹先生の教え  

女性の3春  −− 1、初潮・生理期
           2、妊娠・産後期
           3、閉経・更年期

 ★★この三つの大事な時期に、しっかりと生理上の変動に合わせて、
   食事、飲み物、休み、適量運動を正しく行え
   さらに家族からの関心と愛情をもらえば
   恒久な健康を得られます。
  
 ★妊娠中絶
   若い子が親に内緒してこっそり中絶をし 
   休まず、食事の補うこともせず、飲み物も冷たいものばかり
   健康への害がとても大きいものです

 ★産後期
   産後の1カ月以内は産褥期と考えます
   体の回復、さらに体を良くするにはとても大事な時期です。
   休み、産後回復に良い食事、家族の愛を十分与えましょう。
   産褥期に立ち仕事したり、長く家事をやったりして、体に害します
   (内蔵下垂、子宮下垂、産後ブルーなど)。

 ★更年期
   若い頃、体を酷く使い、生理期や産後も保養しない女性は
   更年期にホルモンの激しく変化につれ、いろんな病気が発病します。
   乳がん、子宮がん、肺がん、消化器がんなどが昔体に潜んだ病気の種が
   大きくなり、家庭と個人の悲劇になり場合が多いです。
   この時期も女性の体を保養する時期です。

 ★健康こそ幸せの元
   私の健康維持法が煩雑で面倒くさいと言う人もいますが、
   人生の数十年の中、自分こそ自分の健康に責任があります
   多少時間をとって、長い目で病気から体を守る権利と義務があります。
   また母親から娘に伝える伝統でもあります


荘淑芹の女宝福康