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 内陸一人旅(2) 日時 : 2011/01/10 06:49
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②重慶の食べ物

先ずは本格的な重慶火鍋のお店へ行き、お客さんが
食べているモノを実際に見ることにしました。
予想通り、成都で食べたものとほとんど同じ感じでしたので
重慶火鍋はパスすることにしました(正直私には美味しいと
思えませんし、動物の内蔵中心の材料なので)。

そこで別のお店の探索をしたところ、若者で混みあっている
鍋物のお店を発見し、入店しました(写真左)。
辛いタレの鍋に自分の好きな具材を入れていく方式で、
タレは伝統的な火鍋の味ではなく、少し甘辛いものでした。
これもこの地方のトレンドかも知れません。

写真右は、別の四川料理店の辣子鸡と水煮魚です。
完食時は体中汗びっしょり、唇は麻痺状態でした。

なお、中国のビールはアルコール度数が3%台で日本人には
少し薄く感じるかもしれませんが、辛い料理には水代わりに
なって却ってこの度数が合います。
同じ青島ビールでも中国国内向けは3%台、日本向けの輸出
品は4%台に調整されています。
メンテ

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