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`中国の教育について
日時 : 2010/01/09 12:55
名前 :
張◆GQP10890Qs2
一昔、日本では“過労死”という言葉がはやりましたが、いま中国では“過労死”ならぬ“過学死”という言葉をよく耳にします。学生が受験のストレスで自殺したり、休息時間を削り、無理な勉強などから突然死するケースが続出しているからです。
また中国国家統計局は、去年、学齢期の子女を持つ家庭の7割が「教育費の負担が過大」と感じているとの最新統計データーを発表しました。さらに中国青年報によると、自社が行った教育に関するアンケート調査で、「教育制度が年々公平になっている」との回答は11.2%に過ぎず、「年々不公平になっている」が56.5%にも達していることが分かりました。
ここまで深刻になっている中国の教育事情ですが、制度上はどうなっているのでしょうか?
実際は、中国の教育制度は日本とほとんど変わりません。義務教育は小学校6年と中学校3年の9年制で、その後は高校3年、さらに進学すれば大学も大学院もあります。1986年に義務教育法が実施され、これまでの教育制度を法制度化しました。また2006年に大幅な改正がなされ、出稼ぎ農民工の子女の入学や、貧困家庭への支援強化、義務教育の完全無償化、「素質教育」という理念などが盛り込まれました。
しかし近年教育への不満と不公平の声が噴出し、現状は・・・
21日のウィル愛知で中国の教育事情についてお話します。
写真 左-北京のジャンボ公立小学校 右-貴州山奥の大泉小学校
Re: `中国の教育について
( No.1 )
日時 : 2010/01/11 22:37
名前 :
コナン
中国ではそんな死に方があったのですか…
そんなに中国の勉強が厳しいことに驚きます。
Re: `中国の教育について
( No.2 )
日時 : 2010/01/12 23:31
名前 :
ちょう
中国の小中学生の学習量と宿題量は日本よりずっと多いですよ。学校では成績の順番もつけますし、、、
しかし死ぬまでになるのは、パーセントが低いですが、絶対数がありますね。人口が多いですからね。
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